日本製カシミヤのセーターについて

日本製カシミヤ・セーター/イメージ

LeCENT最上質の日本製カシミヤ。長年培われた技術とこだわり。

1940年 創業 ニットメーカー林田の代表商品である「日本製カシミア」
和歌山県 田辺市にある自社工場にて、熟練の職人による長年培われた技術を活かして生産されたカシミア製品。

カシミアに携わった長い歴史と、良い製品を作りたいという作り手の「想い」。
それらは他社のカシミアにはない、Le CENT独自の「違い」を生み出しました。

田辺工場外観

編立機

編立と縮絨の違い

田辺工場の熟練職人が編立てた編地は、公的機関(日本毛製品検査協会)による、編地判定試験の結果、
ぬめり感、張り、弾力性、ボリューム感、網目の均一性の各点において非常に優れた判定結果を獲得しました。

また網目がしっかりと結ばれており、制御された洗い加工が施されているために、型崩れしにくく、
ピリングの発生が少なく、耐久性にも優れています。

縮絨

カシミヤ山羊

カシミヤセーター

原料と紡績の違い

世界トップクラス、日本一の品質を誇るカシミア専業紡績メーカー「東洋紡糸工業」から、 通常より1~2等級グレードの高い原料(整毛)を使った糸を購入しています。
この原料は「スーパーグレード」と呼ばれ、非常に白度(白さ)が高く
平均繊維長30mm以上、繊度(糸の太さ)16.5~16.8ミクロン、さし毛及び異物混入率0.5%未満という優れたものであり、また紡績後の糸の物世は、洗濯堅牢度、乾摩擦堅牢度、湿摩擦堅牢度、全てが4~5級(5級が最高)、対光堅牢度3級となっています。
さらに糸幅ムラ、糸均整度、糸摩擦係数の各数値において、いずれも欧州の代表的高級カシミアメーカーに匹敵、特に糸伸度(切れにくく、復元力がある)については、欧州メーカーをも上回る、ずば抜けて高い数値を誇っています。

白度の高い糸は染め上がりの色の鮮やかさ、深みが増します。
繊維長は長いほどよく、繊度は細いほど良いとされています。
また糸伸度に優れた糸は、複雑な柄のニットを製品化するために欠かせないものであり、
LeCENTの豊かなデザイン性を支える重要な要素の一つです。

※一部上記基準に該当しない、国産カシミヤもございます。詳しくは店頭にてスタッフにお尋ねください。

染色の違い

LeCENTのカシミア糸は「低温染色法」によって染色されています。
通常、糸をきれいにしっかり染めるには、高い染色温度を必要としますが、
カシミヤのデリケートな繊維は損傷しやすく、高温で染色すると風合いが低下します。

損傷を受けたカシミヤ繊維はしなやかさに欠け、かさつきが生じ、
伸度が少ないぬめり間のない糸になってしまいます。

LeCENTが採用している低温染色法は、
低温で美しくしっかりと染色する画期的な染色方法です。
また染める色の多くはLeCENT独自のオリジナルカラーを、
トップ染めしており(整毛を紡績する前のトップと呼ばれる段階で染色する染色方法の一種)、
一見単色に見える色でも多数の色を混ぜ合わせて色出しを行っています。

この複数の色を配合する技術は熟練を要し、LeCENT独特の深みのある色が生まれます。

カシミヤセーター/モデル

カシミヤニット/畳み

レセントのカシミヤ製品に限り、保管時の虫食いによる穴あきや不注意により
引っかけなどで穴をあけてしまった等、修理(有料)することができます。
修理のお申し込みや補修料のお問い合わせなどご遠慮なくご相談ください。

カシミヤ修理のお問い合わせはこちら>>

レセント店舗情報はこちら>>