中国製カシミヤのセーターについて

中国製カシミヤ・セーター/イメージ

コストパフォーマンスに優れた、中国自社工場で作られたカシミヤとは?

Le CENTのカシミアは大きく2つのグループに分かれ、
一つは和歌山県 田辺市にある自社工場で生産された「日本製カシミア」
もうひとつが中国 上海市の自社工場で生産された「中国製カシミア」です。

国内自社工場で培われてきたカシミア生産における技術を、出来る限り再現出来るように管理しています。

カシミヤセーター畳み

編み立て機

中国製カシミヤの魅力とは。

紡績は中国の大手カシミア紡績工場で行われており、撚り回数の違いから、
世界トップクラスの東洋紡糸の糸と比べると、伸度でやや劣ります。

しかしながら原料として使われるカシミア整毛の品質は、
日本製とほぼ同じクオリティの物を使用しています。

染色は日本製と同様に、低温染色法を採用しており、
LeCENT独自の深みのある色を再現。

上海工場は田辺工場と同じく、島精機の機械設備を使用しており、
日本の技術指導の下、出来る限り同じ作りになるように管理されています。

網目の詰み方、洗い工程における日本製との違いから、ピリングの発生、耐久性では
日本製にやや劣るものの、コストパフォーマンスに優れています。

さらに高いクオリティを維持出来るように、ニットメーカー林田が管理・生産を行い、
日々品質改良につとめ、今では看板商品の一つとなっています。

レセントのカシミヤ製品に限り、保管時の虫食いによる穴あきや不注意により
引っかけなどで穴をあけてしまった等、修理(有料)することができます。
修理のお申し込みや補修料のお問い合わせなどご遠慮なくご相談ください。

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