≪繊研新聞4月13日分に「LeCENT レセント」の記事が掲載されました≫
林田はメンズカジュアル「レセント」18年秋冬もので、レザーをはじめとしたアウターを充実させるとともに、カシミヤ混のオリジナル生地を使ったシャツのバリエーションも打ち出す。
アウターはラムナッパを使ったテーラードジャケットやコート、ブルゾンがある。イタリア製の皮革を活用したもので、クリーンな色合いだけでなく、エイジング加工をしたものもある。ジャケット7万3000円、コート9万8000円。ほかに薄く軽い「シン・ダウン」を採用したダウンアウターも用意する。
シャツでは、カシミヤ5%混や25%混がある。尾州産地で開発したオリジナル生地で、柔らかくて暖かい着心地が特徴になる。カシミヤ5%は2万6000円、25%は4万5000円。18年春夏から販売している「リバティ」プリントを使ったシャツについても、継続して新商品を展開する。